ハロウィン企画2 -
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10341980
ツイッターで刀剣男士とお題を募集して書きまーした^◯^
>>101 不動行光/マッコリ
>>101が帰りに通った踏み切りで死んだ男の霊。
踏み切りに供えられていた花の花びらが雨で流れ、それが>>101の靴の底にくっついておばけもくっついてきた。
霊がずぶぬれだったのは、雨の中ずっと>>101の後をついて歩いてきたから。
>>105 御手杵/雪
>>105に自覚はないが、雪は>>105のせい。
開眼供養は仏像や仏画を作る過程で、最後に目を描くことで仏の魂を迎え入れること。魂入れとも呼ばれ、仏壇や墓へ仏の魂を迎え入れる法要儀式としても使われる。
>>105は生命の維持にも霊力を必要とするタイプの人間だった。
普通に暮らす分には問題にならないことだが、審神者として霊力を今までより多く使うことで肉体を構成する霊的な部分が栄養失調のような状態になった。
その栄養失調を補いたいという>>105の無意識下の欲求に、魂を食うタイプの怪異が引き寄せられて>>105へ同調した。
憑依されているのではなく、意思が同じようになっている(シンクロに近い)状態のため、外部からの事前の感知が出来なかった。
霊力に怪異との交わりが発生したせいで、その影響を受けやすい本丸に連日雪が降った。
あとはお話の通り。
あのあと政府の医療センターで念のため霊力の精密検査を行って栄養失調が発覚するので、もう今後はこういうことは起きない。
>>110 亀甲貞宗/台所
台所に現れたのは>>110が励起した亀甲とほぼ同じ亀甲。
>>110は審神者になって亀甲を励起することが確定していたので、いずれ>>110によって励起される亀甲(仮)みたいな存在が発生しており、それが「死んじゃったらかなしいよ」って言いにきた。
未来の亀甲が時間遡行してきたわけではない。
いずれ亀甲として励起される素みたいな存在。
>>114 愛染国俊/紅葉
おばけが遊びにきてた。
>蜂須賀が「水飲めるかい?」って聞いた時は
>「飲みたいけどちょっと待って。猫おろすから」と架空の猫を降ろしてたらしい。ひどいね。
ここ好き
>>119 乱藤四郎/大人買いした漫画
男の人の声なに?
→わかんない
なんで急に声聞こえるようになったの?
→わかんない
なんで漫画の中に挟まってたの?
→わかんない
◯◯せんせいってなに?
→はんにん
なんで◯◯せんせいはみんなをころしたの?
→だれ殺すか考えたときにたまたま一番最初に思い浮かんだから
更新日が誕生日なんですが?
→わーいおめでとー^◯^ これからも素敵なことがいーっぱいありますように!
>>127 信濃藤四郎/抽選
戸口や敷居、門扉、夕暮れ時など、なにかとなにかの境・境界線になっているものをまたぐ度に、「現世の位相のまま移動できるか」という抽選が発生している。
大体はそのまま移動出来る。
この抽選は境界を越えるすべてのものに発生する。
そしてこの抽選に当たったものは異界移動ガチャに参加する権利が付与され、どこに移動するかが決まる。
>>127はURのやべえやつを引いた。
あの場所は常世。
現世や隠世といった「位相」としてまとめられている場所とはまた次元が異なる場所にあり、生きた人間が感知することはほぼ不可能であるはずの場所。
あの門はこの世の全てが生まれてくる門。
常世へ渡った魂が再び現世へ生まれ出る時、あの門を通ってくる。
正しく生まれ出た証として鐘が鳴らされる。
>>127は「門」をくぐってあの世界へ行ったが、鐘がついていないため「正しく生まれ出ていない」と認識されて途中で体が出られなくなった。
鐘が鳴らなかった場合は、門の両脇にいる大犬がそれを処理することになっている。
もしまだ生まれ出るべき時でなければ常世へ再び戻し、生まれ出るはずだが鐘が鳴らないのであれば鐘の変わりに大犬が鳴いて証とする。
>>127は片方の大犬に認識されたが、両方の大犬から認識されないと処理されないため戻ってこれた。
三度目はない。
>>133 五虎退/送り火
お話の通り
>>137 鳴狐/金魚鉢
幽霊と怪異の間のおばけ。
幽霊は死んだ人間の魂が成仏出来ずにふわふわしてる状態。
怪異は儀式化あるいは条件付けがなされ、人の魂から乖離して『現象』へ変貌したもの。
金魚鉢のおばけは、元は手足を縛られて学校の池に沈められて死んだ小学生の怨霊だった。
もっと体が大きければ息が出来ると思っているので、成人男性ほどの身長になった。
しかし本人は死んだ時のまま水中に意識が囚われており、池の水が入った金魚鉢で頭部が覆われている。
もう4,5人殺せば完全に怪異になる。
>>137の浄化担当したのは七番。ギャルのひと。
>>140 三日月宗近/携帯端末
頭の中に招き入れたもの
>>144 御手杵/雪
御手杵さんがひたすらかわいそうなだけの話をするので嫌な人は飛ばしてください。
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数年前に現世で遡行軍と戦って折れた御手杵。
今になって現世に取り残されていた御手杵の残滓が目覚めて、外は寒いから本丸に帰りたいなぁ~ってなった。
事件当時、雪は降ってなかったけど、寂しくて寒いので御手杵にとっては雪が降っていた。
あのあと御手杵は自分の本丸に戻って、主が生きてるのを確認して「あーよかった」って主の霊力の中にかえる。
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>>149 鶯丸/ピアノ
第一楽章「大包平のためのトッカータ」
第二楽章「大包平と芋焼酎のワルツ」
第三楽章「novelette du ookanehira」
第四楽章「連弾のためのパルティータ」
第五楽章「グランドフィナーレオーカネヒラ」
>>154 鶴丸国永/二月
如月ではなく「兆或鬼(きさらぎ)」。
>>154が見た白い部屋は塔の内部であり、実際は中学校の体育館くらいの広さと四階建てぶちぬきくらいの天井の高さがある。
そこは納骨堂であり、死者を弔う場所。
ひとつの塔につきひとりの人間の死が保管されている、それらすべての塔として存在するひとつの塔である。
兆或鬼は死者の死因を示すもの。
「兆或鬼で御座います」と手渡されたものが、その者に死をもたらす原因になる。
兆或鬼を受け取ったから死ぬわけではない。
いわば予言のようなもの。
>>161 石切丸/新興宗教
お話の通り
>>166 鳴狐/指切り
お話の通り
「大事なものを取り返すのにまだ自分が小さな子供だったら君はどうする」
→体が成長するまで待つ
>>171 歌仙兼定/日常の謎
自分が死んだ場所がある方角を教えてくれてる
>>181 大包平/コスモス
いつぞや出てきた「物の縁が見える審神者」。
でも急に「物の縁が見えるんでちゅ!」とか言い出したら狂人扱いされそうだから、適当にぼかして書いてる。
どうして生体スキャンで無人だったのに床下に隠れられてたの?
→死んでたから
誰が審神者を殺したの?
→床下の男
どうやって殺したの?
→刃物で腹部を刺した
どうやって人間風情が本丸に侵入できたの?
→なんかうまいことやって
審神者は首を切断されたのでは?
→そうでしたっけ?
誰が審神者を殺したの?
→
>>189 一期一振/共依存
>ただ、
>「斬ってもいいね」
>とそれだけ言った。
ここすき
>>194 太鼓鐘貞宗/湖
女の霊は他所からやってきて地底湖に住み着いてる浮遊霊。
審神者と貞ちゃんとこんちゃんに無視されたので、
「いまーーーーーす!!!」というアピールでガチャガチャしたりした。